6月のフラワーレッスン <テッセンのフラワーアレンジメント>
初夏にぴったりな和のデザイン
今回のポイント
①交わるように(右から→左・左から→右へ)挿していきます
1本、1本 長さや傾きを同じにしないように意識しましょう。
②お花の位置は高い位置に挿します。
③茎の線も活かすため、余分な葉や枝は取り除きましょう。
資材:船型の器、スポンジ、三又、砂利
手順1.土台作り
みつまたで土台つくり
長さは器の2倍を目安にカットします。
①交わるように(右から→左・左から→右へ)挿していきます
1本、1本 長さや傾きを同じにしないように意識しましょう。
土台完成
今回の花材:タラスピ、リキュウソウ、スモークグラス、カリフォルニアライラック、ミニ胡蝶蘭、テッセン(写真:左から順に)
お花 を浅く挿すとお水が行き届かなくてしょうんぼりしてしまいます。
スポンジには深く挿すよう心がけましょう。
▷テッセン→カリフォルニアライラック→スモークグラス→
タラスピ→リキュウソウ→胡蝶蘭の順に①、②、③を
①交わるように(右から→左・左から→右へ)お花も挿していきます。
②お花は高い位置
③茎もデザインの一部になっています。
茎の線も活かすため、余分な葉や枝は取り除きましょう。
花材は揺れる素材をセレクトしています。
テッセンやリキュウソウは蔓状の植生です。
植生を活かし、お互いが交わるように テッセンを活けます
まずは、
おおまかな大きさを決めるため外観を挿していきます。
▷テッセン→カリフォルニアライラック→スモークグラス
→タラスピ→リキュウソウ→胡蝶蘭の順で①②③を注意しながらくり返す
①交わるように(右から→左・左から→右へ)お花も挿していきます。
②お花は高い位置
③茎の線も活かすため、余分な葉や枝は取り除きましょう。
ポイント:
より自然な作品に仕上がるためには、長さや傾きを同じにしないように
□砂利でスポンジのカバーをします。
これで完成!!
テッセンはつぼみも次々に咲いてくれるので楽しみですね。
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また次回のレッスンでお会いしましょう♪