クリスマスリースの意味&作り方
クリスマスリースには、日本で言うしめ縄みたいなもので、意味合いがあります。
リースで使用される材料
常緑樹「永遠の命」と意味とされる。
今回2種類(薩摩杉と面ヒバ)を使用しました。
もっと、常緑樹の種類(モミ)等が多ければ多いほど、もっと綺麗になります。
薩摩杉は使いやすく、ボリュームがあるし、面ヒバで土台のグラデーションをつけてます。
1束を糸ワイヤーでグルグル巻き付けていきます。
point 1)
杉類を均等にバランスよく、表面だけじゃなく側面もキレイに!
北半球では時計回り。
南半球では左回りのデザインである事が決められてます。
リースが "輪" なのは、「始まりと終わりがない」とされています。
なので、スタート地点・終点地点が分からないように作成!
point 2)
*日が経つにつれ細くなっていくので、それを想定し太っちょめのリースを作成してみて!
さて飾り付けをしていきます。
松ぼっくり「収穫」などを象徴とされる。
すでに可愛いからナチュラルで素朴なリースが好きな方はここで十分かと☆
ちなみに私は素朴なリースが好き♪
ちょっと物足りないくて、ギフトにするなら、もう少し華やかに飾り付けします。
赤い実物は「野鳥が天使の取り分と残した実物」と意味とされる。
クリスマスカラーは、
光を金、闇をダークブルーなどを始めとし赤をキリストの血、緑を永遠の命とされています。
玄関にクリスマスリースを飾ると、帰宅する度に嬉しくなりますよ♪
寒〜い日も何だか温かい気持ちになります。
今年は手作りのオリジナルリースに挑戦してみてはいかがですか?
きっと楽しいですよ☆
材料のご用意致しておりますので、happy flower 一花まで、お気軽にお問い合わせ下さいね。
TEL:098-856-5170